コンバーストレックウェーブのソールの高さを機械を用いて測定

今回はコンバーストレックウェーブのソールの高さ(ヒールの高さ)を測定します。

日本で得られるコンバースとしては最もソールが厚いモデルです。ロー(ox)、ハイの両方を測定しました。

測定方法

測定にはこの自作の器具を用います。ハイトゲージ(height gauge)を加工して作成しました。

こんな風に、押し込まれた高さが測定できます。単位はミリメートルです。

測定例としてニューバランス550を測定します。(厚底ではないですが)

この場合、測定結果は26.68ミリメートルですが、測定誤差を考慮して少数第二位は切り捨てて26.6ミリメートル、つまり2.66センチメートルとします。
あくまで素人測定ですので、数ミリ程度の誤差が生まれることがあります。
また、インソールは基本入った状態で計測しています。

測定は毎度おなじみ、友人の勤めるスニーカーショップで特別に許可を得て行いました。
店内撮影はNGだったので結果のみ公開します。ロー(ox)、ハイともに同じ結果でした。

ずばり

54.85ミリメートル、つまり5.48センチメートルでした！

エアマックス90lv8に次ぐものすごい高さとなりました。五センチ台は今のところこの2モデルだけですね。コンバース恐るべし

いかかでしたか？見た目のインパクトを裏切らないある意味予想通りの結果でした。普通のコンバースに厚底靴をはかせたようなこの奇抜なデザインはかっこよく身長を盛るのに最適ですね。

エアマックス90lv8などのほかの厚底スニーカーも測定したのでぜひ見てみてください。